未来予想図委員会Ⅲ

セブンの日常

2022.6.21京都信用金庫長岡支店さんの2階コミュニティーホールをお借りして、【新生セブン!ここからどーする!?】と題した公開会議を開きました。

この未来予想図委員会は6年前より、セブン商店会が大きな転機を迎えた時に開いてきました。

ポイントは「開かれた場であること」

商店会の内部の人だけでなく近所の方、行政の方、企業の方、誰もが参加して一緒に地域課題を考えていきます。

第1弾はセブン商店会の加盟店が激減してこのままではいかん!と林会長にバトンタッチした時。ゼロから商店会を作り直す勢いで外部の意見も取り入れながら商店会でしたいことを話しあい、現在行っているハロウィンイベントや立ち飲みセブンのアイデアもここで生まれました。

第2弾はセブン商店会の入り口にあった新田保育所が移転。約500坪の公有地が暫定的に空き地になるとき。なんとか市民の憩いの場として活用できないか。地域住民の思いを聞いて商店会で活用の道を探りました。現在「長岡京セブンストリートラボ」と名付けて、誰もが気軽に利用できる広場として開放しています。

そして今回の第3弾!セブン商店会があと2年で大きな節目を迎えます。

2024.4.1 セブン商店会50周年

2024.3.31 セブンストリートラボを市に返還

2024.3.31 セブンの南側のアーチを撤去

セブラボとアーチという大きな二つの入り口の目印を失うタイミングでの50周年。これは何か新しいものを生み出すタイミングなのではないか。それは何か。ここからの二年間どう動くか?何をするか?

みんなで一緒に考えてみました。

流通科学大学の新雅史先生の講義を聞いた後はみんなでワイワイガヤガヤ、自由な発想でいろんな意見を出し合いました!

びっくり仰天するアイデアや、うんうんと頷ける内容、どうにかしないといけない共通課題

いろんなことが聞けました。

さてこの未来予想図委員会、この二年間で全4回を予定しています。今回出たアイデアや課題をこれからどう現実に落とし込んでいくのか、、、一つ一つのプロセスを大事にしながら進めていきたいと思います。

進捗状況をお楽しみに♪

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